フォトチャネリングが出来るまでのお話
ここでは、当サービス及びフォトチャネリングが生まれた経緯を綴っています。
その前に、まずこのサイトの運営者でありこのフォトチャネリングをプロデュースしている僕についても少々お話する方がお分かりやすいかもしれません。
僕は現在大阪で流通の会社を経営していますごく普通の人間です。
そして、写真からその本質を読み取ることが出来るというチャネラーの佳央鈴(カオリン)とは2000年に出会いましたので、すでに9年間の知り合いということになります。
当時、僕は神戸の三宮でカフェバーを経営していました。
その店は少々ユニークなお店づくりをしてまして、単にお酒を飲ますだけでなく、日々色んなイベント事を開催してお客様に喜んで貰うという運営をしておりました。
カオリンはそんな僕のお店に時折、遊びに来てくれていた一人のお客さんだったのです。
当時、彼女はまだ20代半ばの独身でした。
彼女は販売のお仕事をしてましたので普段は帰りが遅くなるので、僕の店に来る時は休みの日が多く、早い時間から来てくれていました。
カウンター越しに彼女と話す機会が多くなった頃、彼女の会話から僕は少し不思議なことを気づき始めました。
はじめは何気に聞き流す内容だったのです。
たとえば、当時人気のタレント同士の交際の話題や、人気歌手や俳優などの結婚ニュースが流れた時、あのカップルはすぐに別れる、とかあの人のこういう性格が問題になり、長くは続かない、みたいなことを佳央鈴は時折カウンター越しに話すことがありました。
当初は、よくそんなことは女性特有に話す”適当なこと”と僕も聞き流していたのです。
でも、それがことごとく言い当ててることにいつしか気づいたのです。
あまりに的中するので、
「なんでそんなことが分かるの?」
と、ついに彼女に面と向かって聞いてみました。
すると彼女の返答はいたってシンプルで、
「だって、わかるもん」
と、いつものほんわりとした笑顔で自然と返ってきました。
あまりにも自然と返ってきた「だって、わかるもん」という言葉の響きには「そんなこと誰だってわかることなんじゃないの」みたいな、さも当たり前みたいなニュアンスさえもありました。
僕は試しに、店にある数えきれないほどのスナップ写真を取り出し、片っ端からそこに映る僕の店に来店してくるお客さんたちを彼女に見せました。
「この人は、どんな感じの人だかわかる?」
お店に常連としてくるお客さんの中には、もう長年の友達のようになっている人も多くいましたので、ある程度はその人の性格や日常などを把握しておりました。
「ああ、この人は・・・」
と、よくあるたいそうな超能力者の透視みたいではまるでなく、ただ写真に写っているモノ、例えば「これは富士山、これは湖」と言うごとく、その人の特徴をスラスラと言い当てました。
最初は単なる偶然かもしれないと思い、手元にあるだけの写真を次々に佳央鈴に見せ続けましたが、それらは100%に近い確率で当たり続けました。
もうそれは当たるというレベルではなく、そのものズバリなのです。
僕は、それでも信じられず何度も日を変えては彼女のリーディング力を試し続けました。
ある時は、自分の小学生時代の古ぼけた生徒の集合写真を佳央鈴に見せ、
「この中で、大人になって犯罪を犯した者がいるけど、分かる?」
と、こんな実験もしました。
「たぶん、この子ね」
と、佳央鈴が指さした子供は、紛れもなく成人してから暴力団に入り、傷害事件で刑務所に入ったと同窓会で噂を聞いた同級生でした。
時に佳央鈴は、写真を見ながら、
「この子、子宮に病気を持っていそうだから、気をつけた方がいいと言ってあげたら」
みたいな、ことまで言うのです。
子宮を気をつけた方がいいと言われた女性も僕の店によく来る女の子だったので、僕はあえてその子がお店に来た時に「失礼かもしれないけど、なにか子宮に疾患がある?」と聞いてみると、その子は「どうしてそんなことがわかるの!」と驚いたような表情をして僕の方を見つめました。
その子は、幼い頃から子宮の病気で今も定期的に病院で検査をしているということでした。
そして、僕を介してリーディングするのではなく、被験者がどんなリアクションをするのか見てみたいと思い、佳央鈴に頼んで一度だけ「フォトチャネリング」というイベントを店で開催しました。
多くの興味があるお客さんが来店しました。
そこで、自分で写真を持参してきたお客さんを、佳央鈴が直接対面でリーディングするという環境を作りました。
お店にくるお客さんは当然独身男女が多く、リーディングは恋のお相手みたいな内容がほとんどでした。
「たぶん、あなたの彼女はあなたが彼女を束縛しているのが一番負担に感じてるわ」
と聞くと、その男性は思わず立ち上がり仰天してました。
「さっき、まさにその言葉を彼女に言われて来たばかり!」
というように、参加した人たちすべてが佳央鈴のリーディング能力にたまげたようでした。
そういう数々の実験で、佳央鈴の持つリーディング能力は本物だということが分かりました。
その後、彼女は転職と結婚、僕は店を閉めて大阪に会社を設立したということで、佳央鈴とは数年疎遠になりました。
3年ほどした今年(2009年)に入り、佳央鈴とフトしたことで再会しました。
僕が趣味で作っているブログに、佳央鈴が書き込みしてくれたのがきっかけでした。
3年のブランクで、お互いの連絡先がわからずになっていたのですが、ブログをきっかけにまた何かと連絡を取り合うようになりました。
当然、僕は佳央鈴の特殊能力を忘れてはいませんでした。
僕の会社は美容サロンの立ち上げ時期で、エステを無料でしてあげるから一度会社に遊びにおいでと佳央鈴を大阪まで呼び出しました。
僕の狙いは、会社の他のスタッフに佳央鈴の能力を見せてあげることでした。
いくら言葉で言うよりは、実際驚く体験をさせてあげよう。
しかし、もう何年も経っているので佳央鈴の写真からその人の本質を見抜くあの能力は今も健在なのか、という疑問も自分で確かめたかったのでした。
大好きなエステをして貰った佳央鈴はサロンでご機嫌にくつろいでいました。
事前に僕から佳央鈴のリーディング能力を知らされていたスタッフは、興味本位で佳央鈴のいるテーブルに集まってきました。
会社をして事業が拡大していくと当然のことながら付き合う取引先は増え、関わりあう人間も増えます。
そしてビジネスというものは当然金銭絡みとなりますので、気をつけていても多かれ少なかれトラブルも起こるケースが生まれてきます。
その頃の僕たちも、2件ほどのトラブルを抱えていました。
そのトラブル相手の女性オーナーの写真を見せると、
「この人は表面的には愛とか与えるとかキレイごとを言うけど、内面はお金のことしか考えない偽善的な人よ」
と佳央鈴はにべも無く言い放ちました。
まさしくその通りのことを、その時の僕たちは痛いほど実感していたのです。
当初はその女性オーナーの聖母マリア的な人を思うビジネス姿勢に感動し、彼女の行っている事業に参加し投資をしていた時期だったのです。
それがお付き合いするほどに「なんか変だなあ」と疑うことが多くなり、あまりにも人を騙す姿勢に腹が立ち「出してあげたお金を返して下さい」みたいな状況に陥っていた時期でした。
まるでその状況をどこかで見ていたように佳央鈴にリーディングされたスタッフたちは、その後も次々と言い当てるフォトチャネリングに驚愕の連続でした。
「もっと早くに佳央鈴さんにチャネリングして貰っておけば、最初からお付き合いすることもトラブルが起こることもなかったのに」
と、あるスタッフは目を丸くして言ったものです。
まさにその通り。
そして、その佳央鈴の超能力の噂は僕のスタッフから広まり、個人的にリーディングをして欲しいという希望が宣伝をするまでもなく広まってしまいました。
佳央鈴は僕と知り合った頃から、自分の能力をビジネスとして使う考えは全く無かったのを知っていますし、逆に不特定多数の人間をリーディングすることを嫌がってもおりました。
なぜ、不特定多数の人をチャネリングするのを嫌がるかと言えば、被験者がマイナスエネルギーの持ち主だとチャネリングしている佳央鈴の方も、ひどくダメージを受けることがあるようなのです。
俗に言えば、霊感師が相手から悪霊に憑依されるみたいなものだと思います。
そういうことが過去にも何度かありましたので、佳央鈴は自分の能力をお金儲けに結び付けようなどとは露ほども思ってなかったのです。
でも僕はそこで考えました。
佳央鈴がなぜそのような能力を持ち合わせているのか。
そして僕は今は会社の経営者でありますが、実は以前は芸能界という世界で演出の仕事やプロデュースという仕事をしていたのです。
ですから仕事の感覚はあくまでも世間に知らせて良いモノ、優れた人のサービスをプローデュースするというスタンスで事業を行っています。
僕の自分で思う一番の能力は、プロデュース能力だと思っています。
一旦は疎遠になった佳央鈴と再び出会い、「人の本質をリーディングする」というこれまた特殊な能力が僕の前に現れたのです。
「人生には不必要なことは一切起こらず、起こることにはすべて意味がある」
僕のこの信条で、佳央鈴との出会い、再会をつくづく考えてみました。
神様は、僕たちに何をせよと言ってるのだろう。
僕はどう考えても、この佳央鈴の能力を「世間に役立てなさい」と言われている以外に考えようがありませんでした。
そして佳央鈴の能力の噂を聞きつけた人たちは「お金を払うから一回見て欲しい」などと言う人たちも出てきておりました。
僕は佳央鈴に僕の考えを話してみました。
これまではそういうことに一度も首を振らなかった佳央鈴が、不思議に承諾したのでした。ただいくつかの条件を付けて。
まずは、一度にたくさんの人をチャネリングすると体調に不具合が起こる可能性があるので、チャネリングする人の数は1週間で2人だけ。
そして、受付やお金の回収は僕の会社が全面的な窓口となること。
そしてこの有料サービスは、いつでも佳央鈴の都合により打ち切る場合があること。
この3つの条件で、佳央鈴のフォトチャネリングという有料サービスをはじめることにしたのです。
企画しプロデュースしている僕にとっても、この先何が起こるかもしれないフォトチャネリングというサービスですが、ひとつだけ思うことは、やはり普通の人ではけっして持ち合わせていない能力が広く見渡せば、それを必要としている人がいるのかもしれません。
そして、そのような方々へ一人でも多くの力になることが出来たら、このサービスは成功だと思います。
今はわかりませんが、このような形で「フォトチャネリング」というサービスが生まれたことをご理解下さい。
そして、もし佳央鈴に会ってチャネリングして欲しい、と思われた方はどうぞ佳央鈴にリーディングして貰ってください。
佳央鈴の生まれながらにして持つ、人を包み込むような優しい性格に、お会いした人はすべて安心感を持つことだけは僕が保障しますので。
よろしくお願いします。
